神奈川県教員採用試験〜社会人特別選考①〜

どうも

 

今回は神奈川県教員採用試験について書きます。

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私は神奈川県教員採用試験に2回受験し、

2回目で合格しました。

 

1回目は一般選考。

2回目は社会人特別選考。

 

なにが違うか。

社会人特別選考は、一般選考で必要な

一般教養、教職教養が免状され、

その代わり個人面接があります。

 

そして私が社会人選考を受験したその年から

社会人経験年数が緩和され、

経験年数5年から3年になりました。

 

ちょうど丸三年働いたあとだった私にとってその変更は、

神様からのプレゼントでした。

 

というのも、前回の教員採用試験で落ちたのはなにをいいましょう

一般教養教職教養のせいなのです。

1回目の受験では一般選考で、

社会人で、しかも夜遅くまで働いて、その後勉強する私にとって、

暗記ものは本当にきつかったです。

 

社会人選考はその分面接があり、

ある意味毛嫌いしてして一般選考を受けるおじさま方もたくさんみてきましたが、

自分の経験に自身と誇りを持ち、しっかりと対策をすれば、

むしろ面接はかなり突破しやすいと思います。

 

というのも、社会人選考1次選考にいた人は

私がみるに、かなり我が強うそうなおっさんばっかだったらです。

教員採用試験を受ける理由はひとそれぞれだと思いますが、

教壇に立たせてもらえるのは、やはりフレッシュさも大事ですし、

何歳になっても若々しくいられる気概も大事だと思います。

 

実際教育現場にとって社会人を経験した人材が求められているという割には、

社会人経験選考における合格者数は一般に比べてかなり少ないです。

私が受験した前の年は、私の受験区分教科は合格者数が1人でした。。

 

要因は先ほども書きましたが、

①面接を避けるように一般選考に流れる

②社会人選考を受ける人の印象が一般選考(主に学生)に比べてフレッシュさが足りない

だと思ってます。

※勝手な印象です。

 

次は実際の試験内容と試験対策を書きます。